2015年5月24日日曜日

ポータブルスピーカー

キャンプに音楽は必需品であります。
今まで使ってたのは、これ。
7,8年前にハードオフで衝動買いした防水スピーカー
単三電池四本で駆動し、ポータブルプレイヤーをイヤホンジャックで接続し、それをそのまま中に仕舞って密閉する。
 長年お風呂や洗車時のお外でも使ってきました。とうぜん、泊まりキャンプだけに限らず、ディキャンプでも車で常時使っているiPod classicを繋いで大活躍してきました。

ま、大きな不満は無かったのですが、その独特の形状による収納性の悪さと、現場での接続(車から取り外してジャック繋いで閉めるだけなのに)のめんどくささ、そもそも中にプレーヤーを中に収納してしまうので選曲などの際、いちいち開けないといけないのでめんどくさい(これが一番の理由)。
最近のポータブルスピーカー事情を調べてみると、スマートフォンの普及でみんなBluetoothで接続して、充電式バッテリー内蔵の物で音楽を楽しんでるみたいってことが分かった。
安いのは2000円程度からあって、製品が多すぎて悩みまくり。
三日間いろんなサイトと格闘して決めたのが、これ!
Ultimate Ears Mini Boom WS510PU
 ホントは赤かオレンジが欲しかったのだが、ヤフオク!で安いの見つけたんで飛びつきました。
現物届いて開封すると、小さいっ!こんなんで音出るのかって思うけど、そこは多くの人のレビューで確認済み。

スマホのBluetoothとNFCをONにして、上部に載せてやるだけで接続完了。

すぐに音が鳴り出した!


音がいいかって言ったら、良くはない。この小ささで左右の音を高低鳴り分けるのは難しいわけで。音がまとまってゴシャゴシャと鳴っている感じ。ライブの音なんかは苦手なのかな。でもピアノの音とか一つの楽器で際立って鳴っている時は、なかなか伸びがあって十分。
そもそも、静かな夜の室内ではなく、外で使うこと前提なので問題なし!
いやー、これは楽しいな。
車内でYoutube聞くときも便利だわ。

2015年5月4日月曜日

GWは大石オートキャンプ場

連休初日は関川村の大石オートキャンプ村に出撃。

いつもは家族3人ですが、毎回サイト設営中や撤収中が一番チビが暇で、それが終わってもこっちが疲れて休憩してしまうので全然遊んであげれなくてかわいそうだなぁって思ってたので、今回はチビの仲良しのお友達を連れて行きました。チビはいつもの100倍楽しかったそうだ。

日中、暑くて暑くて半裸になって設営してたら、肩がもうヒリヒリ、この時期にこんなに焼けるとは思わなかった。

山中なんで陽が落ちると多少は冷えこんだ。寝る前の深夜はダウン着て外にいましたけど、実際そこまではいらないくらい。
電源、水道付のサイトだったので奥さんは電気毛布をシュラフに仕込んで快適に寝られたそうです。

そもそもこういうサイトが区切られたオートキャンプ場は初めてで、なんか整然とテントが林立している姿ってどうなんだろう?!近くすぎて隣が気になったりしないのかなって思ってたけど。
サイト間がそこそこ離れているので全然気になりませんでした。

電源・水道付のBサイト

昼はカップラーメンで手抜き

今回はアメドとメッシュシェルターの連結無し
テントに行くために回り込む感じになってしまい下手くそなレイアウトです


夕暮れ時の全景
写真では狭そうな感じだけど余裕のあるサイトでした

遊具がないキャンプ場では子供たちの創作意欲がブレイクする

月が明るい夜でした

アメド室内、コット二つとマット二つでもまだ余裕あり
オフハウスで300円で買ったコット、脚が一つ無いことが判明…。
それでも快適に寝れたようです。

新アイテムのSOTO ST-301
着火性も良くコンパクトで非常に使い易かった

この焚き火台は、焚き火の道具や焚き物を置くためにしか利用されていない…。


朝食のホットサンドはいつも焚き火で焼いてます

ゴミ捨てご苦労様です
次は来月じゃ!